※この流派群はロゼ鉄環学院のヤツマ出身の教授との出会いが無ければ習得出来ません。
焔流・一刀術
三剣士の一人、焔の侍が使用しフェルド家に伝わるヤツマ地方独自に存在する武器である刀を用いた戦闘術の一つです。
一刀術とは、動きを殺す事無く連続で殺傷する技術であり、焔の侍が使用する剣技は一太刀で複数の竜を切り殺すとまで言われています。防御力が犠牲となる技術ではありますが、この流派を極めた達人級の剣士は三剣士と同等とは行かずとも、幻獣とも一人で渡り合える程の実力を身に着けられます。
ヤツマ地方で広く使われている刀は剣と同様に大きさによって様々な種類がありますが、この流派で使用されるのは太刀と呼ばれる刃渡りが長く、頑丈さに重きを置いた刀を使用します。
焔流は海港都グーナの専用の道場にて学ぶが出来、免許皆伝を成した人物によって個人の道場も存在します。その中に焔流にだけ伝わる太刀も存在し、道場によってはそれを購入する事も可能です。
入門名誉点50
焔・兜割り 必要名誉点30
基礎特技 全力攻撃�機〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀と名の付いた2Hソード
概要：刀を一気に頭上から振り抜き、高い威力の斬撃を行います。
刀を一気に頭上から振り抜き、鉄をも切り裂く一撃を与えます。
秘伝を宣言すると、次の最初の近接攻撃で与えるダメージを+7し、命中を-1、回避を-2します。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 与えるダメージが+15となります。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点70 与えるダメージが+23となります。
焔・連戦式 必要名誉点30
基礎特技：《斬り返し�機奸〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀と名の付いた2Hソード
概要：素早く確実に相手を仕留める斬撃を放つ
流れる様な剣筋で隙が少ない儘でも多くの傷を与える事が出来ます。
秘伝を宣言すると、次の手番の最初まで与える物理ダメージを+2し、命中力に+1します。そして自身の防護点を-2してください。
この攻撃が外れた場合、ダメージの上昇は無く再度命中判定を行って下さい。
上位秘伝
《斬り返し�供嫐祥静�50点 与える物理ダメージを+6に変更。外れた場合はダメージ+3に命中力に+2をして、再度命中判定を行ってください。
焔・薙崩式 必要名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀の名の付いた2Hソード
概要 突きを放つ際に素早く移動する事によって回避を困難とする攻撃を行う
突きを放つ際に素早く移動する事によって、回避を困難とし、確実なダメージを与えます。
秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃の命中判定時、相手の回避を-1し命中した際に防護点を-2させます。この効果は3ラウンドまで継続します。
そして次の手番の開始時まで自身の回避力に-1します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50点 自身と同じ乱戦エリア内の対象を3体まで選択し、同時に攻撃を行います。その際、ダメージが+2され、減少する防護点は-3となります。
流派装備
<ソード>B
太刀 必筋18 用法：2H 命中力- 威力28 C値10 追加D-- 1500G+名誉点30
<ソード>A
野太刀 必筋20 用法：2H 命中力- 威力35 C値10 追加D-- 3500G+名誉点30
<ソード>S
火喰 必筋25 用法：2H 命中力+1 威力45 C値10 追加D+1 30000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名のついた武器として扱います。
・ランク効果
『焔流・一刀術』内の秘伝を宣言すると、命中判定の成否に関わらず「威力10」のみの炎属性魔法ダメージを与えます。この際のクリティカル値は10とします。
<ソード>SS
焔喰 必筋25 用法：2H 命中力+2 威力50 C値10 追加D+2 89000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名のついた武器として扱います。
・ランク効果
『焔流・一刀術』内の秘伝を宣言すると、命中判定の成否に関わらず「威力20+筋力値ボーナス」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
上記の炎属性は無効化する事は出来ず、この際のクリティカル値は10とします。
<非金属鎧>A
戦装束 必筋15 回避力+2 防護点+3 価格：4150G+名誉点30点
焔流・居合術
三剣士の一人、焔の侍が使用しフェルド家に伝わるヤツマ地方独自に存在する武器である刀を用いた戦闘術の一つです。
居合術とは、動きを止め、鞘から身体全体を捻る様に回転させ、その遠心力を以て、素早い一太刀を浴びせます。焔の侍はこの居合によって老齢の竜すら一撃で伏せると言われています。
機動力を殺す技術ではありますが、この流派を極めた達人級の剣士は三剣士と同等とは行かずとも、幻獣とも一人で渡り合える程の実力を身に着けられます。
ヤツマ地方で広く使われている刀は剣と同様に大きさによって様々な種類がありますが、この流派で使用されるのは薄く鋭さを主眼とした刀を用いて、居合の速度を追求しています。
焔流は海港都グーナの専用の道場にて学ぶが出来、免許皆伝を成した人物によって個人の道場も存在します。
その中に焔流にだけ伝わる刀も存在し、道場によってはそれを購入する事も可能です。
入門名誉点50
赤熱の太刀 必要名誉点30
基礎特技：《魔力撃》 前提：なし 装備限定：2Hの刀と名の付いたソード系
概要：刀に纏う魔力を一層鋭い物とし、殺傷力を増します。
秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、自身の[魔力]点の追加ダメージを取得し、クリティカル値を-1点します。
そうした場合、同じく次の手番の最初まで、回避を-1、生命抵抗値と精神抵抗値を-2します。
居合 必要名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：2Hの刀と付いたソード系
概要:身体の回転を利用した神速の太刀筋で、どんな相手であろうと切り伏せます。
確実に敵の急所や脆い部分を斬り裂くと言う剣技。必殺の一撃にて全てを切り伏せる剣技。
宣言した手番の最初の主動作を放棄します。次の最初の近接攻撃時に命中力判定に+3し、攻撃対象のクリティカルを無効化する効果を無視します。
そして、クリティカル値を-1した後に近接攻撃を行い、命中すると最初の出目を[6.6]にした後に防護点を無視して物理ダメージを与えます。
居合・劫火の型 必要名誉点150
基礎特技：《居合》 前提：ファイターレベル9以上又はフェンサーレベル10以上 装備限定：2Hの刀と付いたソード系
概要:自身の魔力を炎として変換し、通常の居合とは比べ物にならない速度で斬撃を行います。
自身の魔力を使用しながら炎によって、自身を焼く事で感覚を鋭敏にさせ、必殺の斬撃を幾度も行う事が可能となります。
この秘伝を宣言すると、自身のHPを10点、MPを6点消費します。そうした場合、次の最初の近接攻撃時に命中力判定に+1し、攻撃対象のクリティカルを無効化する効果を無視します。
そして、クリティカル値を-1した後に近接攻撃を行い、命中すると最初の出目を[6.6]にした後に防護点を無視して物理ダメージを与えます。
HPとMPの消費はこの秘伝を用いて攻撃する度に行います。MPやHPの消費はアイテム等の効果によって代用出来ません。
流派装備
<ソード>B
居合刀 用法：2H 必筋15 命中力- 威力25 C値10 追加D-- 1300G+名誉点30消費
<ソード>A
無形刀 用法：2H 必筋15 命中力- 威力30 C値10 追加D-- 3200G+名誉点30消費
<ソード>S
陽炎 用法：2H 必筋15 命中力+1 威力35 C値10 追加D+1 27000G+名誉点50消費 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《焔流・居合術》の秘伝を使用すると、威力判定時のクリティカルが発生する度に威力を+10します。この効果は威力100になるまで累積します。
<ソード>SS ※魔法の武器
灼華 用法：2H 必筋15 命中力+2 威力35 C値10 追加D+2 79000G+名誉点50消費 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《焔流・居合術》の秘伝を使用すると、威力判定時のクリティカルが発生する度に威力を+10します。この効果は威力100になるまで累積します。
同時に、《焔流・居合術》の秘伝を使用した近接攻撃の威力判定時、任意で威力判定の出目に+1する事が出来ます。
<非金属鎧>A
戦装束 必筋15 回避力+2 防護点+3 価格：4150G+名誉点30点
天心流・二刀術
焔の侍が使用する剣技では無く、独自に発展した剣技です。
この流派は三剣士の一人である焔の侍に肉親を殺されたとある剣士が生み出した防御重視の剣技であり、学ぶ者はそう多くはありません。
しかし、焔の侍に対抗する為に作られた剣技故に、威力よりも防御を重要視した剣技の為か、噂話にしか過ぎない物の、両者の剣技を競わせても引けを劣らない物と言われています。
通常の二刀流とは違い、小さな刀を防御として扱う為、その剣技の模様は舞踏と称される程に流れる様な剣技とされ、免許皆伝者は少ないものの実力派揃いとされています。
元祖である剣士はとある幻獣の一体に教えを乞うたとされており、剣技の模様は竜の荒々しさも秘めているでしょう。
道場は数はそう多くはないものの、冒険者ギルドに幾つか名が知れている為に使い手は少なくはありません。
この流派を取得すると、《魔力撃》やそれを基礎とした秘伝を使用する事は出来ません。
入門名誉点50
弾き崩し 必要名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：片手に流派武器、刀と名の付いたソード系
概要：相手の攻撃に素早く刃を交える事で相手の体勢を大いに崩し、隙だらけのその身に大きな傷を負わせます。
相手の攻撃に合わせ、素早く刃を交える事で、相手の体勢を崩し、その隙に致命的な一撃を与えます。
これは常時特技として扱います。この秘伝は戦闘時に1度だけ、相手の近接攻撃時に回避力判定では無く、命中力判定で対抗する事が出来ます。
秘伝の効果による命中力での対抗判定時、秘伝宣言者が2以上数値を上回った場合、相手の転倒状態にさせます。そして攻撃は自動失敗として扱います。
この攻撃には部位は関係無く、対抗判定に勝利した部位のみを転倒状態にさせます。
命中力での対抗判定で敗北した場合、対象の威力又は打撃点の出目は[6,6]で固定となり、受けるダメージを+5します。
その転倒状態の相手へと誰かが最初に攻撃する場合、最初に攻撃するキャラクターの追加ダメージに+10の修正を加えます。
上位秘伝 なし
天の型 名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А堝鹽疥�》 装備限定：片手に流派装備、片手に刀と名の付いたソード系
概要：小太刀によって相手の攻撃を受け流しながら、流れる様な太刀筋を撃ち込みます。
小太刀によって攻撃を受け流しながら本命の太刀筋を相手に与えます。
秘伝宣言者は最初の主動作中の攻撃時、ダメージに+3し、同時に次の手番の最初まで自身が受けるダメージが3点多くなります。
そして自身の攻撃を行う武器を一種類だけに限定します。その武器のみの命中判定とダメージ判定二回を行います。
上位秘伝
《全力攻撃�供嫐祥静�50 与えるダメージが+8となります。
心の型 名誉点30
基礎特技：《牽制攻撃�機奸〜按鵝А堝鹽疥�》 装備限定：片手に流派装備、刀と名の付いたソード系
概要：戦闘の最中、不意を打つ様な絶妙な突きによって急所を穿ちます。
相手との戦闘の最中、不意を打つ様な絶妙な瞬間を狙った突きを放ちます。
この秘伝を宣言すると、次の手番までC値に+1、命中判定に+1します。
そして自身の攻撃を行う武器を一種類だけに限定します。その武器のみの命中判定とダメージ判定二回を行います。
上位秘伝
《牽制攻撃�供嫐祥静�50 命中力に+2し、ダメージに+2します。
《牽制攻撃�掘嫐祥静�70 命中力に+3し、C値上昇が消滅し、ダメージに+6します。
流派装備
<ソード>B
刃無し 用法：1H 必筋10 命中力+2 威力0 C値12 追加D-- 600G+名誉点20
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります
打刀 用法：1H 必筋10 命中力-- 威力10 C値10 追加D-- 560G+名誉点20
<ソード>A
影打 用法：1H 必筋10 命中力+2 威力5 C値12 追加D- 2800G+名誉点30
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
空切 用法：2H 必筋10 命中力-- 威力15 C値10 追加D-- 1080G+名誉点20
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
<ソード>S ※魔法の武器
鱗刀 用法：1H 必筋15 命中力+3 威力10 C値12 追加D+2 35000G+名誉点50
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
・ランク効果
《天心流・二刀術》の秘伝を宣言時、秘伝使用者がファイター技能にて近接攻撃を行う場合、この武器の追加ダメージを加算します。
フェンサー技能で近接攻撃をする場合は、この武器の命中力を加算します。
禍落とし 用法：1H 必筋15 命中力-- 威力25 C値10 追加D-- 8200G+名誉点30
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
<ソード>SS
竜鱗刀 用法：1H 必筋15 命中力+4 威力10 C値12 追加D+4 75000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
・ランク効果
《天心流・二刀術》の秘伝を宣言時、秘伝使用者がファイター技能にて近接攻撃を行う場合、この武器の追加ダメージを加算します。
フェンサー技能で近接攻撃をする場合は、この武器の命中力を加算します。
天祓 用法：1H 必筋15 命中力+2 威力30 C値10 追加D+2 60000G+名誉点50
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《弾き崩し》の効果の適用時、次の最初の主動作時の近接攻撃のダメージはそれぞれ+10されます。
禍津斬の剛毅技
嘗て、三剣士に挑んだとされる黒鉄の鎧と大剣、大盾を握り立ち向かった騎士の雄姿とその技術が伝えられ、アオナ独自に発展を遂げた流派です。
アオナはヤツマ地方の中でも一際古く、古代から存在する都市国家です。そんなアオナだからこそ、様々な伝説が語り継がれています。その一つであるのが『禍津斬の黒騎士』と呼ばれる物語です。
この物語は元は三剣士の一人である『日雷の侍』がアオナへ現れ、『星霧の侍』と激突した出来事がありました。その際に間へと割入り、『日雷の侍』を止めたのが『禍津斬の黒騎士』と呼ばれる大剣と大盾を操る騎士でした。三剣士は並大抵の者では歯が立たず、ヤツマ内での畏怖される存在なのですが、外来から来たとされるその騎士は『黒き狼』と呼ばれるマーナガルムに似るも、今では魔神の尖兵として知られるアザービーストに最も近い獣と共に、暴走し民草を虐殺する侍へ立ち向かいました。その戦いは三日三晩も続き、遂に『日雷の侍』が大きな傷を負う事で決着し、退けたと言い伝えられています。その騎士は一日だけ滞在しましたが、その戦いを見守った一人の少年に自らの剣を伝えたとされ、その人物がアオナにおける流派の開祖と言われています。
この流派における剣術の祖はエイデル島に存在するとされる『魔神狩り』と呼ばれる騎士達であり、、魔神を狩った英雄のアリニスと酷似しており、その言い伝えの騎士もアリニスだったのでは無いかと囁かれています。しかし、それを断言出来ない点として、騎士の伝説は神紀文明時代とされているにも関わらず、アリニスの伝説はヤツマの地以外では魔法文明時代の初期にしか存在しない点が挙げられます。ですが、言い伝えに述べられているアザービーストに酷似した騎獣や容姿からも未だに議論が絶えない存在でもあります。
しかし、問題点として、アオナ周辺は狂暴な幻獣が数多く存在し、その中には堅牢な鱗を保有する竜種も数多く現存していました。故に剣では肉薄し辛い場面も多く、頭を悩ませる点でもありました。この際、剣技の重さによる遠心力を利用した動きに着目し、アオナではメイスとアックスが選択されたのです。
両者とも重量を利用した武器であり、特に一点突破に長けた武器として注目された事にも理由がありますが、アオナの未だ豪族や部族間でのまとまりの無かった時代、原始的な武器を握る事が多かった為に、アオナでの鍛冶技術としても適していると考えられ、二つの武器が選択されたのです。
アオナ独自の発展を遂げたこの流派はアオナの中でも兵役や貴族が嗜む事が多いですが、冒険者の中にも少なからず広まっています。この流派の秘伝を使用する場合、《両手利き》を使用する事は出来ません。
入門名誉点50
剛体術 名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：2Hアックス、2Hメイス
概要：鍛え上げられた肉体で大きな剣を持ちながら盾を構える事が出来ます。
この流派は入門の際に必ず伝授する秘伝であり、鍛え上げられた肉体を更に強靭な物に昇華させる技術です。
この秘伝は常時効果を保有する物として扱って下さい。この秘伝を習得していると、2H武器を装備しながら盾を装備する事が出来ます。
しかし盾を装備する場合は筋力を-10として計算しなければなりません。そして攻撃性能を持つ盾を装備する事は出来ません。
上位秘伝：なし
大禍津一閃 名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸〜�備限定：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：片腕でも威力の高い斬撃を振り下ろし、跳躍しながら敵を両断する技です。
強靭に鍛えた脚力での跳躍と、自慢の体躯によって獲物を遠心力によって振り下ろす事によってより強く、より鋭い一撃を行います。
この秘伝を宣言時、最初の近接攻撃時の追加ダメージを+7し、対象の防護点を-2、回避力に-5の修正を加えて下さい。
上位秘伝
《全力攻撃�供嫐祥静�50 追加ダメージに+15、防護点-3して下さい。
《全力攻撃�掘嫐祥静�70 追加ダメージを+26、防護点-4して下さい。
禊払い 名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸埖膕卍徹豼�》装備限定：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：その場で素早く回転しながら剣を薙ぐ事によって攻撃と共に相手の体勢を崩す事が出来ます。
鍛え上げられた脚や体躯を軸としてその場で素早く回転し、攻撃と同時に相手の体勢を崩し、優位を得る事が出来ます。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、近接攻撃可能な範囲にいるキャラクターを2体まで対象とし、まとめて近接攻撃を行います。そして追加ダメージに+2し、次の手番の終了時まで回避力に-3の修正を受けます。
そしてこの秘伝宣言時、《バトルマスター》等で宣言を適用する場合、対象となったキャラクターの命中力判定や威力判定全てに、他の宣言特技や秘伝を適用します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50 追加ダメージを+4にし、同時に3体まで攻撃します。
穢れ殺し 名誉点30
基礎特技：《必殺攻撃�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸埖膕卍徹豼�》 装備：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：剛体術によって鍛えられた脚力と胆力によって、一気に踏み込み、相手を吹き飛ばすかち上げを行います。
鍛え上げられた脚力と胆力を用いて、一気に踏み込み、相手を吹き飛ばす程の振り上げを行います。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、威力判定の出目に+1し、追加ダメージに+4します。そしてダメージ適用後、対象を任意に強制移動させる事が出来ます。
強制移動による移動距離は[適用ダメージ÷10]ｍの距離となります。そして次の手番の終了時まで回避力を-3します。
上位秘伝
《必殺攻撃�供嫐祥静�50 追加ダメージを+10に変更して下さい。
流派装備
<アックス>A
禍津の大斧
用法：2H 必筋25 命中+1 威力45 Ｃ値11 追加Ｄ+1 値段17500Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<アックス>S
竜禊の大斧
用法：2H 必筋30 命中+1 威力55 Ｃ値11 追加Ｄ+1 値段32000Ｇ+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージ計算時に+4の修正を得ます。
<メイス>A
禍津の大槌
用法：2H 必筋25 命中+2 威力45 Ｃ値12 追加Ｄ+1 値段18000Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<メイス>S
竜禊の大槌 ※魔法の武器
用法：2H 必筋30 命中+2 威力55 Ｃ値12 追加Ｄ+1 値段18000Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<金属鎧>A
禍津の騎士鎧 ※魔法の鎧
知名度15 必筋26 回避-2 防護点+11 20000G+名誉点30
・非ランク効果：この鎧を装備してる際に《大禍津一閃》《禊払い》《穢れ貫き》を使うと、次ラウンドまで命中と抵抗力に+1ボーナスを得ます。
<盾>B
禍津騎士の大盾 ※マジックアイテム
知名度15 必筋20 回避+0 防護+3 15000Ｇ+名誉点30
・ランク効果：この盾を装備中に魔法ダメージを受ける場合、そのダメージを-2する。
双霊の魔導詠唱法
これはタガマにて伝播されているアニムスの力を魔法の使用に利用する巫術と魔法を組み合わせた術法であり、『"双子使い"セイメイ』人間がアニムスと共に生み出した魔導による技です。
彼は人間でありながら、元来アニムスを身体に宿しており、幼い頃にはアニムスの影響で身体が弱く病床に臥せっていました。本来は巫術士から制御方式を習って、アニムスを宿す物である為に、それは当然の事でした。
しかし、彼は成長するに際して徐々に独学でアニムスの制御を学ぶと同時に、アニムスの力が魔法に大きく影響を及ぼす事が出来る事を知りました。
セイメイの家系は深智魔法に深い造詣を有しており、同時に秘奥魔法にも通ずる魔法の名家でもありました。故にアニムスと魔法の術式を組み合わせ、力を高める場には事欠かなかったのです。
そして、彼はアニムスと魔法を組み合わせた術法を産み出す事に成功し、それを様々な人へ広める事と同時に、自分と同じ境遇に出会った少年少女達を助ける為に、ヤツマ中を旅し、幼い命を救う事に尽力しました。
彼の術理は弟子に引き継がれ、現代まで残ってはいますが、セイメイと同じ事を為そうとする人はそう多くはありません。それが魔導と言う魅力故なのか、人々の記憶とは移ろう物なのか、誰にも分らないのです。
余談ですが、彼の二つ名である『双子使い』は彼のアニムスに由来し、常に微笑みと悲しみの表情を映し出す特異なアニムスであったと伝えられています。
入門名誉点50
喚起の詠唱 名誉点50
基礎特技：《バイオレントキャスト�機奸〜按鵝�魔法型アニムス《探求の魂》 装備：流派アイテム
概要：ダメージを与える魔法を行使する際、その行使判定に[ソウルブリンガー技能÷2(端数は切り上げ)]点の修正を得ます。
アニムスの力と自身の魔力を掛け合わせる事によって強度の強い魔法を生み出します。
この秘伝を宣言すると、次のダメージを与える魔法行使時に、[ソウルブリンガー技能÷2(端数は切り上げ)]点の修正を与えます。
上位秘伝：《バイオレントキャスト�供嫐祥静�100 ダメージを与える魔法のダメージに+[精神力値ボーナス]点します。
日合の詠唱 名誉点50
基礎特技：《魔法拡大/時間》 前提：魔法型アニムス【魔力増大の型】 装備：流派アイテム
概要：MPの消費が3倍になる代わり、補助動作で魔法を使用する事が可能となります。
予め、アニムスが魔法の詠唱を行う事で魔法の詠唱に掛かる時間を短縮します。
この秘伝を宣言すると、MPを3倍消費することで、魔法の時間が「一瞬」と記載されていないものを補助動作で行使できます。
達成値は0として扱われ、抵抗の意志がある場合は自動的に抵抗されます。
この宣言によって補助動作で行使できる魔法は1ラウンドに1回までに限られ、時間を拡大したり、他の宣言特技と組み合わせることもできません。
この効果は行使に10秒以上掛かる魔法には適用出来ません。
上位秘伝 なし
教導の詠唱 名誉点50
基礎特技：《ダブルキャスト》 前提：魔法型アニムス【真理究明の魂】 装備：流派アイテム
概要：一度の主動作にて、魔法行使を二度行う事が可能となりますが、ダメージを与える魔法のみに限定されます。
一心同体同然となったアニムスと共に魔法の行使を行う事で、連続の魔法行使を可能とします。
この秘伝を宣言すると、宣言して最初の主動作中、一度の主動作にて魔法行使を二度行う事が可能となります。
そうした場合、二度行使する魔法はダメージを与える魔法のみが使用可能であり、[抵抗：必中・短縮]の魔法は使用出来ません。
同時に、この秘伝の効果中に与える魔法ダメージは-5点されますが、C値がそれぞれ-1されます。
上位秘伝 なし
【流派アイテム】
双子のアニムス結晶 装備部位：任意 価格：5000G
・詳細効果
このアイテムを装備すると、『双霊の魔導詠唱法』の秘伝を使用出来ます。
焔流・一刀術
三剣士の一人、焔の侍が使用しフェルド家に伝わるヤツマ地方独自に存在する武器である刀を用いた戦闘術の一つです。
一刀術とは、動きを殺す事無く連続で殺傷する技術であり、焔の侍が使用する剣技は一太刀で複数の竜を切り殺すとまで言われています。防御力が犠牲となる技術ではありますが、この流派を極めた達人級の剣士は三剣士と同等とは行かずとも、幻獣とも一人で渡り合える程の実力を身に着けられます。
ヤツマ地方で広く使われている刀は剣と同様に大きさによって様々な種類がありますが、この流派で使用されるのは太刀と呼ばれる刃渡りが長く、頑丈さに重きを置いた刀を使用します。
焔流は海港都グーナの専用の道場にて学ぶが出来、免許皆伝を成した人物によって個人の道場も存在します。その中に焔流にだけ伝わる太刀も存在し、道場によってはそれを購入する事も可能です。
入門名誉点50
焔・兜割り 必要名誉点30
基礎特技 全力攻撃�機〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀と名の付いた2Hソード
概要：刀を一気に頭上から振り抜き、高い威力の斬撃を行います。
刀を一気に頭上から振り抜き、鉄をも切り裂く一撃を与えます。
秘伝を宣言すると、次の最初の近接攻撃で与えるダメージを+7し、命中を-1、回避を-2します。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 与えるダメージが+15となります。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点70 与えるダメージが+23となります。
焔・連戦式 必要名誉点30
基礎特技：《斬り返し�機奸〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀と名の付いた2Hソード
概要：素早く確実に相手を仕留める斬撃を放つ
流れる様な剣筋で隙が少ない儘でも多くの傷を与える事が出来ます。
秘伝を宣言すると、次の手番の最初まで与える物理ダメージを+2し、命中力に+1します。そして自身の防護点を-2してください。
この攻撃が外れた場合、ダメージの上昇は無く再度命中判定を行って下さい。
上位秘伝
《斬り返し�供嫐祥静�50点 与える物理ダメージを+6に変更。外れた場合はダメージ+3に命中力に+2をして、再度命中判定を行ってください。
焔・薙崩式 必要名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝Г覆掘〜�備限定：刀の名の付いた2Hソード
概要 突きを放つ際に素早く移動する事によって回避を困難とする攻撃を行う
突きを放つ際に素早く移動する事によって、回避を困難とし、確実なダメージを与えます。
秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃の命中判定時、相手の回避を-1し命中した際に防護点を-2させます。この効果は3ラウンドまで継続します。
そして次の手番の開始時まで自身の回避力に-1します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50点 自身と同じ乱戦エリア内の対象を3体まで選択し、同時に攻撃を行います。その際、ダメージが+2され、減少する防護点は-3となります。
流派装備
<ソード>B
太刀 必筋18 用法：2H 命中力- 威力28 C値10 追加D-- 1500G+名誉点30
<ソード>A
野太刀 必筋20 用法：2H 命中力- 威力35 C値10 追加D-- 3500G+名誉点30
<ソード>S
火喰 必筋25 用法：2H 命中力+1 威力45 C値10 追加D+1 30000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名のついた武器として扱います。
・ランク効果
『焔流・一刀術』内の秘伝を宣言すると、命中判定の成否に関わらず「威力10」のみの炎属性魔法ダメージを与えます。この際のクリティカル値は10とします。
<ソード>SS
焔喰 必筋25 用法：2H 命中力+2 威力50 C値10 追加D+2 89000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名のついた武器として扱います。
・ランク効果
『焔流・一刀術』内の秘伝を宣言すると、命中判定の成否に関わらず「威力20+筋力値ボーナス」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
上記の炎属性は無効化する事は出来ず、この際のクリティカル値は10とします。
<非金属鎧>A
戦装束 必筋15 回避力+2 防護点+3 価格：4150G+名誉点30点
焔流・居合術
三剣士の一人、焔の侍が使用しフェルド家に伝わるヤツマ地方独自に存在する武器である刀を用いた戦闘術の一つです。
居合術とは、動きを止め、鞘から身体全体を捻る様に回転させ、その遠心力を以て、素早い一太刀を浴びせます。焔の侍はこの居合によって老齢の竜すら一撃で伏せると言われています。
機動力を殺す技術ではありますが、この流派を極めた達人級の剣士は三剣士と同等とは行かずとも、幻獣とも一人で渡り合える程の実力を身に着けられます。
ヤツマ地方で広く使われている刀は剣と同様に大きさによって様々な種類がありますが、この流派で使用されるのは薄く鋭さを主眼とした刀を用いて、居合の速度を追求しています。
焔流は海港都グーナの専用の道場にて学ぶが出来、免許皆伝を成した人物によって個人の道場も存在します。
その中に焔流にだけ伝わる刀も存在し、道場によってはそれを購入する事も可能です。
入門名誉点50
赤熱の太刀 必要名誉点30
基礎特技：《魔力撃》 前提：なし 装備限定：2Hの刀と名の付いたソード系
概要：刀に纏う魔力を一層鋭い物とし、殺傷力を増します。
秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、自身の[魔力]点の追加ダメージを取得し、クリティカル値を-1点します。
そうした場合、同じく次の手番の最初まで、回避を-1、生命抵抗値と精神抵抗値を-2します。
居合 必要名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：2Hの刀と付いたソード系
概要:身体の回転を利用した神速の太刀筋で、どんな相手であろうと切り伏せます。
確実に敵の急所や脆い部分を斬り裂くと言う剣技。必殺の一撃にて全てを切り伏せる剣技。
宣言した手番の最初の主動作を放棄します。次の最初の近接攻撃時に命中力判定に+3し、攻撃対象のクリティカルを無効化する効果を無視します。
そして、クリティカル値を-1した後に近接攻撃を行い、命中すると最初の出目を[6.6]にした後に防護点を無視して物理ダメージを与えます。
居合・劫火の型 必要名誉点150
基礎特技：《居合》 前提：ファイターレベル9以上又はフェンサーレベル10以上 装備限定：2Hの刀と付いたソード系
概要:自身の魔力を炎として変換し、通常の居合とは比べ物にならない速度で斬撃を行います。
自身の魔力を使用しながら炎によって、自身を焼く事で感覚を鋭敏にさせ、必殺の斬撃を幾度も行う事が可能となります。
この秘伝を宣言すると、自身のHPを10点、MPを6点消費します。そうした場合、次の最初の近接攻撃時に命中力判定に+1し、攻撃対象のクリティカルを無効化する効果を無視します。
そして、クリティカル値を-1した後に近接攻撃を行い、命中すると最初の出目を[6.6]にした後に防護点を無視して物理ダメージを与えます。
HPとMPの消費はこの秘伝を用いて攻撃する度に行います。MPやHPの消費はアイテム等の効果によって代用出来ません。
流派装備
<ソード>B
居合刀 用法：2H 必筋15 命中力- 威力25 C値10 追加D-- 1300G+名誉点30消費
<ソード>A
無形刀 用法：2H 必筋15 命中力- 威力30 C値10 追加D-- 3200G+名誉点30消費
<ソード>S
陽炎 用法：2H 必筋15 命中力+1 威力35 C値10 追加D+1 27000G+名誉点50消費 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《焔流・居合術》の秘伝を使用すると、威力判定時のクリティカルが発生する度に威力を+10します。この効果は威力100になるまで累積します。
<ソード>SS ※魔法の武器
灼華 用法：2H 必筋15 命中力+2 威力35 C値10 追加D+2 79000G+名誉点50消費 ※魔法の武器
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《焔流・居合術》の秘伝を使用すると、威力判定時のクリティカルが発生する度に威力を+10します。この効果は威力100になるまで累積します。
同時に、《焔流・居合術》の秘伝を使用した近接攻撃の威力判定時、任意で威力判定の出目に+1する事が出来ます。
<非金属鎧>A
戦装束 必筋15 回避力+2 防護点+3 価格：4150G+名誉点30点
天心流・二刀術
焔の侍が使用する剣技では無く、独自に発展した剣技です。
この流派は三剣士の一人である焔の侍に肉親を殺されたとある剣士が生み出した防御重視の剣技であり、学ぶ者はそう多くはありません。
しかし、焔の侍に対抗する為に作られた剣技故に、威力よりも防御を重要視した剣技の為か、噂話にしか過ぎない物の、両者の剣技を競わせても引けを劣らない物と言われています。
通常の二刀流とは違い、小さな刀を防御として扱う為、その剣技の模様は舞踏と称される程に流れる様な剣技とされ、免許皆伝者は少ないものの実力派揃いとされています。
元祖である剣士はとある幻獣の一体に教えを乞うたとされており、剣技の模様は竜の荒々しさも秘めているでしょう。
道場は数はそう多くはないものの、冒険者ギルドに幾つか名が知れている為に使い手は少なくはありません。
この流派を取得すると、《魔力撃》やそれを基礎とした秘伝を使用する事は出来ません。
入門名誉点50
弾き崩し 必要名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：片手に流派武器、刀と名の付いたソード系
概要：相手の攻撃に素早く刃を交える事で相手の体勢を大いに崩し、隙だらけのその身に大きな傷を負わせます。
相手の攻撃に合わせ、素早く刃を交える事で、相手の体勢を崩し、その隙に致命的な一撃を与えます。
これは常時特技として扱います。この秘伝は戦闘時に1度だけ、相手の近接攻撃時に回避力判定では無く、命中力判定で対抗する事が出来ます。
秘伝の効果による命中力での対抗判定時、秘伝宣言者が2以上数値を上回った場合、相手の転倒状態にさせます。そして攻撃は自動失敗として扱います。
この攻撃には部位は関係無く、対抗判定に勝利した部位のみを転倒状態にさせます。
命中力での対抗判定で敗北した場合、対象の威力又は打撃点の出目は[6,6]で固定となり、受けるダメージを+5します。
その転倒状態の相手へと誰かが最初に攻撃する場合、最初に攻撃するキャラクターの追加ダメージに+10の修正を加えます。
上位秘伝 なし
天の型 名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А堝鹽疥�》 装備限定：片手に流派装備、片手に刀と名の付いたソード系
概要：小太刀によって相手の攻撃を受け流しながら、流れる様な太刀筋を撃ち込みます。
小太刀によって攻撃を受け流しながら本命の太刀筋を相手に与えます。
秘伝宣言者は最初の主動作中の攻撃時、ダメージに+3し、同時に次の手番の最初まで自身が受けるダメージが3点多くなります。
そして自身の攻撃を行う武器を一種類だけに限定します。その武器のみの命中判定とダメージ判定二回を行います。
上位秘伝
《全力攻撃�供嫐祥静�50 与えるダメージが+8となります。
心の型 名誉点30
基礎特技：《牽制攻撃�機奸〜按鵝А堝鹽疥�》 装備限定：片手に流派装備、刀と名の付いたソード系
概要：戦闘の最中、不意を打つ様な絶妙な突きによって急所を穿ちます。
相手との戦闘の最中、不意を打つ様な絶妙な瞬間を狙った突きを放ちます。
この秘伝を宣言すると、次の手番までC値に+1、命中判定に+1します。
そして自身の攻撃を行う武器を一種類だけに限定します。その武器のみの命中判定とダメージ判定二回を行います。
上位秘伝
《牽制攻撃�供嫐祥静�50 命中力に+2し、ダメージに+2します。
《牽制攻撃�掘嫐祥静�70 命中力に+3し、C値上昇が消滅し、ダメージに+6します。
流派装備
<ソード>B
刃無し 用法：1H 必筋10 命中力+2 威力0 C値12 追加D-- 600G+名誉点20
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります
打刀 用法：1H 必筋10 命中力-- 威力10 C値10 追加D-- 560G+名誉点20
<ソード>A
影打 用法：1H 必筋10 命中力+2 威力5 C値12 追加D- 2800G+名誉点30
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
空切 用法：2H 必筋10 命中力-- 威力15 C値10 追加D-- 1080G+名誉点20
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
<ソード>S ※魔法の武器
鱗刀 用法：1H 必筋15 命中力+3 威力10 C値12 追加D+2 35000G+名誉点50
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
・ランク効果
《天心流・二刀術》の秘伝を宣言時、秘伝使用者がファイター技能にて近接攻撃を行う場合、この武器の追加ダメージを加算します。
フェンサー技能で近接攻撃をする場合は、この武器の命中力を加算します。
禍落とし 用法：1H 必筋15 命中力-- 威力25 C値10 追加D-- 8200G+名誉点30
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
<ソード>SS
竜鱗刀 用法：1H 必筋15 命中力+4 威力10 C値12 追加D+4 75000G+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果
装備時、『天心流・二刀術』が使用可能となります。
・ランク効果
《天心流・二刀術》の秘伝を宣言時、秘伝使用者がファイター技能にて近接攻撃を行う場合、この武器の追加ダメージを加算します。
フェンサー技能で近接攻撃をする場合は、この武器の命中力を加算します。
天祓 用法：1H 必筋15 命中力+2 威力30 C値10 追加D+2 60000G+名誉点50
・非ランク効果
この武器は刀と名の付いた武器として扱います。
・ランク効果
《弾き崩し》の効果の適用時、次の最初の主動作時の近接攻撃のダメージはそれぞれ+10されます。
禍津斬の剛毅技
嘗て、三剣士に挑んだとされる黒鉄の鎧と大剣、大盾を握り立ち向かった騎士の雄姿とその技術が伝えられ、アオナ独自に発展を遂げた流派です。
アオナはヤツマ地方の中でも一際古く、古代から存在する都市国家です。そんなアオナだからこそ、様々な伝説が語り継がれています。その一つであるのが『禍津斬の黒騎士』と呼ばれる物語です。
この物語は元は三剣士の一人である『日雷の侍』がアオナへ現れ、『星霧の侍』と激突した出来事がありました。その際に間へと割入り、『日雷の侍』を止めたのが『禍津斬の黒騎士』と呼ばれる大剣と大盾を操る騎士でした。三剣士は並大抵の者では歯が立たず、ヤツマ内での畏怖される存在なのですが、外来から来たとされるその騎士は『黒き狼』と呼ばれるマーナガルムに似るも、今では魔神の尖兵として知られるアザービーストに最も近い獣と共に、暴走し民草を虐殺する侍へ立ち向かいました。その戦いは三日三晩も続き、遂に『日雷の侍』が大きな傷を負う事で決着し、退けたと言い伝えられています。その騎士は一日だけ滞在しましたが、その戦いを見守った一人の少年に自らの剣を伝えたとされ、その人物がアオナにおける流派の開祖と言われています。
この流派における剣術の祖はエイデル島に存在するとされる『魔神狩り』と呼ばれる騎士達であり、、魔神を狩った英雄のアリニスと酷似しており、その言い伝えの騎士もアリニスだったのでは無いかと囁かれています。しかし、それを断言出来ない点として、騎士の伝説は神紀文明時代とされているにも関わらず、アリニスの伝説はヤツマの地以外では魔法文明時代の初期にしか存在しない点が挙げられます。ですが、言い伝えに述べられているアザービーストに酷似した騎獣や容姿からも未だに議論が絶えない存在でもあります。
しかし、問題点として、アオナ周辺は狂暴な幻獣が数多く存在し、その中には堅牢な鱗を保有する竜種も数多く現存していました。故に剣では肉薄し辛い場面も多く、頭を悩ませる点でもありました。この際、剣技の重さによる遠心力を利用した動きに着目し、アオナではメイスとアックスが選択されたのです。
両者とも重量を利用した武器であり、特に一点突破に長けた武器として注目された事にも理由がありますが、アオナの未だ豪族や部族間でのまとまりの無かった時代、原始的な武器を握る事が多かった為に、アオナでの鍛冶技術としても適していると考えられ、二つの武器が選択されたのです。
アオナ独自の発展を遂げたこの流派はアオナの中でも兵役や貴族が嗜む事が多いですが、冒険者の中にも少なからず広まっています。この流派の秘伝を使用する場合、《両手利き》を使用する事は出来ません。
入門名誉点50
剛体術 名誉点50
基礎特技：独自型 前提：なし 装備限定：2Hアックス、2Hメイス
概要：鍛え上げられた肉体で大きな剣を持ちながら盾を構える事が出来ます。
この流派は入門の際に必ず伝授する秘伝であり、鍛え上げられた肉体を更に強靭な物に昇華させる技術です。
この秘伝は常時効果を保有する物として扱って下さい。この秘伝を習得していると、2H武器を装備しながら盾を装備する事が出来ます。
しかし盾を装備する場合は筋力を-10として計算しなければなりません。そして攻撃性能を持つ盾を装備する事は出来ません。
上位秘伝：なし
大禍津一閃 名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸〜�備限定：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：片腕でも威力の高い斬撃を振り下ろし、跳躍しながら敵を両断する技です。
強靭に鍛えた脚力での跳躍と、自慢の体躯によって獲物を遠心力によって振り下ろす事によってより強く、より鋭い一撃を行います。
この秘伝を宣言時、最初の近接攻撃時の追加ダメージを+7し、対象の防護点を-2、回避力に-5の修正を加えて下さい。
上位秘伝
《全力攻撃�供嫐祥静�50 追加ダメージに+15、防護点-3して下さい。
《全力攻撃�掘嫐祥静�70 追加ダメージを+26、防護点-4して下さい。
禊払い 名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸埖膕卍徹豼�》装備限定：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：その場で素早く回転しながら剣を薙ぐ事によって攻撃と共に相手の体勢を崩す事が出来ます。
鍛え上げられた脚や体躯を軸としてその場で素早く回転し、攻撃と同時に相手の体勢を崩し、優位を得る事が出来ます。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、近接攻撃可能な範囲にいるキャラクターを2体まで対象とし、まとめて近接攻撃を行います。そして追加ダメージに+2し、次の手番の終了時まで回避力に-3の修正を受けます。
そしてこの秘伝宣言時、《バトルマスター》等で宣言を適用する場合、対象となったキャラクターの命中力判定や威力判定全てに、他の宣言特技や秘伝を適用します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50 追加ダメージを+4にし、同時に3体まで攻撃します。
穢れ殺し 名誉点30
基礎特技：《必殺攻撃�機奸〜按鵝А垤簑僚僉奸埖膕卍徹豼�》 装備：流派装備ではない2Hアックス又は2Hメイス
概要：剛体術によって鍛えられた脚力と胆力によって、一気に踏み込み、相手を吹き飛ばすかち上げを行います。
鍛え上げられた脚力と胆力を用いて、一気に踏み込み、相手を吹き飛ばす程の振り上げを行います。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、威力判定の出目に+1し、追加ダメージに+4します。そしてダメージ適用後、対象を任意に強制移動させる事が出来ます。
強制移動による移動距離は[適用ダメージ÷10]ｍの距離となります。そして次の手番の終了時まで回避力を-3します。
上位秘伝
《必殺攻撃�供嫐祥静�50 追加ダメージを+10に変更して下さい。
流派装備
<アックス>A
禍津の大斧
用法：2H 必筋25 命中+1 威力45 Ｃ値11 追加Ｄ+1 値段17500Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<アックス>S
竜禊の大斧
用法：2H 必筋30 命中+1 威力55 Ｃ値11 追加Ｄ+1 値段32000Ｇ+名誉点50 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージ計算時に+4の修正を得ます。
<メイス>A
禍津の大槌
用法：2H 必筋25 命中+2 威力45 Ｃ値12 追加Ｄ+1 値段18000Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<メイス>S
竜禊の大槌 ※魔法の武器
用法：2H 必筋30 命中+2 威力55 Ｃ値12 追加Ｄ+1 値段18000Ｇ+名誉点30 ※魔法の武器
・非ランク効果：この剣で攻撃する対象が厄憑きの場合、ダメージに+2の修正を得ます。
<金属鎧>A
禍津の騎士鎧 ※魔法の鎧
知名度15 必筋26 回避-2 防護点+11 20000G+名誉点30
・非ランク効果：この鎧を装備してる際に《大禍津一閃》《禊払い》《穢れ貫き》を使うと、次ラウンドまで命中と抵抗力に+1ボーナスを得ます。
<盾>B
禍津騎士の大盾 ※マジックアイテム
知名度15 必筋20 回避+0 防護+3 15000Ｇ+名誉点30
・ランク効果：この盾を装備中に魔法ダメージを受ける場合、そのダメージを-2する。
双霊の魔導詠唱法
これはタガマにて伝播されているアニムスの力を魔法の使用に利用する巫術と魔法を組み合わせた術法であり、『"双子使い"セイメイ』人間がアニムスと共に生み出した魔導による技です。
彼は人間でありながら、元来アニムスを身体に宿しており、幼い頃にはアニムスの影響で身体が弱く病床に臥せっていました。本来は巫術士から制御方式を習って、アニムスを宿す物である為に、それは当然の事でした。
しかし、彼は成長するに際して徐々に独学でアニムスの制御を学ぶと同時に、アニムスの力が魔法に大きく影響を及ぼす事が出来る事を知りました。
セイメイの家系は深智魔法に深い造詣を有しており、同時に秘奥魔法にも通ずる魔法の名家でもありました。故にアニムスと魔法の術式を組み合わせ、力を高める場には事欠かなかったのです。
そして、彼はアニムスと魔法を組み合わせた術法を産み出す事に成功し、それを様々な人へ広める事と同時に、自分と同じ境遇に出会った少年少女達を助ける為に、ヤツマ中を旅し、幼い命を救う事に尽力しました。
彼の術理は弟子に引き継がれ、現代まで残ってはいますが、セイメイと同じ事を為そうとする人はそう多くはありません。それが魔導と言う魅力故なのか、人々の記憶とは移ろう物なのか、誰にも分らないのです。
余談ですが、彼の二つ名である『双子使い』は彼のアニムスに由来し、常に微笑みと悲しみの表情を映し出す特異なアニムスであったと伝えられています。
入門名誉点50
喚起の詠唱 名誉点50
基礎特技：《バイオレントキャスト�機奸〜按鵝�魔法型アニムス《探求の魂》 装備：流派アイテム
概要：ダメージを与える魔法を行使する際、その行使判定に[ソウルブリンガー技能÷2(端数は切り上げ)]点の修正を得ます。
アニムスの力と自身の魔力を掛け合わせる事によって強度の強い魔法を生み出します。
この秘伝を宣言すると、次のダメージを与える魔法行使時に、[ソウルブリンガー技能÷2(端数は切り上げ)]点の修正を与えます。
上位秘伝：《バイオレントキャスト�供嫐祥静�100 ダメージを与える魔法のダメージに+[精神力値ボーナス]点します。
日合の詠唱 名誉点50
基礎特技：《魔法拡大/時間》 前提：魔法型アニムス【魔力増大の型】 装備：流派アイテム
概要：MPの消費が3倍になる代わり、補助動作で魔法を使用する事が可能となります。
予め、アニムスが魔法の詠唱を行う事で魔法の詠唱に掛かる時間を短縮します。
この秘伝を宣言すると、MPを3倍消費することで、魔法の時間が「一瞬」と記載されていないものを補助動作で行使できます。
達成値は0として扱われ、抵抗の意志がある場合は自動的に抵抗されます。
この宣言によって補助動作で行使できる魔法は1ラウンドに1回までに限られ、時間を拡大したり、他の宣言特技と組み合わせることもできません。
この効果は行使に10秒以上掛かる魔法には適用出来ません。
上位秘伝 なし
教導の詠唱 名誉点50
基礎特技：《ダブルキャスト》 前提：魔法型アニムス【真理究明の魂】 装備：流派アイテム
概要：一度の主動作にて、魔法行使を二度行う事が可能となりますが、ダメージを与える魔法のみに限定されます。
一心同体同然となったアニムスと共に魔法の行使を行う事で、連続の魔法行使を可能とします。
この秘伝を宣言すると、宣言して最初の主動作中、一度の主動作にて魔法行使を二度行う事が可能となります。
そうした場合、二度行使する魔法はダメージを与える魔法のみが使用可能であり、[抵抗：必中・短縮]の魔法は使用出来ません。
同時に、この秘伝の効果中に与える魔法ダメージは-5点されますが、C値がそれぞれ-1されます。
上位秘伝 なし
【流派アイテム】
双子のアニムス結晶 装備部位：任意 価格：5000G
・詳細効果
このアイテムを装備すると、『双霊の魔導詠唱法』の秘伝を使用出来ます。
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