ヒサシ式機構斧
これは『求道の発明家』ヒサシが生み出した特殊な武器を操る為の流派となります。この武器は大型の蛮族や魔物を対象した特殊な変形を行う武器です。
『求道の発明家』ヒサシの作品で弟子が伝えてきた武具ですが、通常では扱いが困難な故に使用者は多くはありません。
器械の武器として特徴的なのは周囲のマナを一時的に吸収、蓄積すると敵への攻撃時に合わせて、蓄積したマナを爆裂させ、より一層強い手傷を負わせる事を可能としています。
それは[マナ機構]と呼ばれており、これが器械機構斧のみに存在する特殊な技術です。これを魔動機であるとする人間も居ますが、彼の弟子達から分派した使い手達は器械であると主張し続けています。
武装自体の着想は古くから存在するデスサイズや過去の魔法文明に存在する魔工士と呼ばれる人々の作成した魔器にあるとされ、人工的な魔剣を作成した彼等と近しい物を感じて、着想を得たと言われています。
使い手自体は現在ではそう多くはありませんが、時折傭兵の中に果敢に立ち向かう中で、この武器を愛用する人々が居るとされており、歴史の中では一言も満たない話ではありますが、確実に痕跡を残し続ける人々を守る武具となっております。
入門名誉点50
破砕斬り 必要名誉点50
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：周囲からマナを回収し、マナによる爆発によって斬撃の威力を高めます。
この秘伝を宣言すると、一回目の近接攻撃時の物理ダメージに[筋力値ボーナス+3]点の追加ダメージを付与します。
同時に回避力に-3、命中力に-1の修正を受けます。そして流派武器の[充填マナ]を+1点します。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 物理ダメージに[筋力値ボーナス+11]点します。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点80 物理ダメージに[筋力値ボーナス+19]点します。
爆裂薙ぎ 必要名誉点50
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：周囲からマナを回収しながら攻撃時に、薙ぎ払う動作に機構による爆裂の加速を行い、命中力を高めます。
この秘伝を宣言すると、一回目の近接攻撃時、自身の乱戦エリア内又は同座標に存在するキャラクターを3体まで対象とし、同時に近接攻撃を行う事が可能となります。
そして命中力に+1、回避力に-2の補正を加えます。そして流派武器の[充填マナ]を+1点します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嬋�要名誉点70 同時に攻撃を行うキャラクターの対象選択数を5体までとし、命中力に+2します。
緊急爆破 必要名誉点50
基礎特技：《ディフェンススタンス》 前提：《武器習熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：マナ機構による爆破を利用し、咄嗟の回避行動に利用します。
この秘伝を宣言すると流派武器の[充填マナ]を+1点し、次の手番開始時まで近接攻撃時の追加ダメージに+[器用値ボーナス+4]点し、次の自身を対象とした対抗判定に+2の補正を得ます。
そして、対抗判定に対する補正は一度しか使えず、この効果を使用した判定後には次の自分の手番まで回避力、生命抵抗力、精神抵抗力を-2しなければなりません。
上位秘伝 なし
変形マナ爆縮撃 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提：《武器習熟S/アックス》 装備限定：流派武器
概要：充填されたマナを利用し、魔法にも劣らぬマナ爆発を一撃と共に敵に叩き込みます。
この秘伝は宣言特技ではなく、主動作特技として扱います。そしてこの秘伝を扱うには流派武器に設定された[充填マナ]が6点以上で無いと使用が出来ません。
自身の同座標又は乱戦エリア内の対象を一体選択し、近接攻撃を行います。そして通常の物理ダメージを算出後、[マナ機構]による軽減不可魔法ダメージを3度与えます。
しかも、対象の部位が複数部位の場合、[マナ機構]によるダメージを近接攻撃が可能な全ての部位に与え、ダメージ算出後、[充填マナ]を強制的に0にします。
この主動作時に[充填マナ]が7つ以上の場合、[(現在の充填マナ-5)×4]点の物理ダメージ補正を得ます。この動作は1ラウンドに1度しか使用出来ません。
上位秘伝 なし
流派武器
<アックス>A
マシンアックス
用法：2H 必筋：20 命中力- 威力35 追加D+1 C値11 価格：2700G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力10]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。このダメージはクリティカルが発生しません。
<アックス>S
ブレイクアックス ランクS 種別：アックス
用法：2H 必筋：20 命中力- 威力40 追加D+1 C値11 価格：6600G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力30+3]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。このダメージはクリティカルが発生しません。
【ランクSS】
コンクエスタアックス ランクSS 種別：アックス ※魔法の武器
用法：2H 必筋：20 命中力+1 威力50 追加D+2 C値11 価格：63000G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力50+5]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。クリティカル値は10として扱います。
ヒサシ式器械重銃槍
ヒサシ式と銘打っては居ますが、これは構成の弟子が『求道の発明者』ヒサシの残した設計図の一つを改良して生まれた武装であり、魔動機文明時代に誕生した<ガン>を参考にして作成された武器として知られています。
この武器は正式名称を<器械式重銃槍>と銘打たれて居ますが、<ガン>と<スピア>が合わさった武器として安直に<ガンスピア>と呼ばれており、元は恐らく魔動機や巨大な蛮族に魔物に対して作成された武器として考えられています。
<ガンスピア>は<ガン>とは違い、魔法で精製した弾丸ではなく、特殊な火薬を使用して爆破を主に用いた魔法を一切経由しない武器として知られています。しかし、<ガン>の様に射撃を行う訳ではない為に、魔動機文明時代では時代遅れの武器、出来こそないと揶揄され、なりを顰めていました。
しかし、現代に至り、日の目を浴びたのは<ガンスピア>と共に<盾>を装備する事で、攻撃と防御面の両立に成功し、強固な戦士として名を残す事が出来たのです。
故に、<ガンスピア>は強固さと突破力を保持しながら戦う戦士として、数ある聖騎士や冒険者の中では広まりを見せています。
入門名誉点：50
爆炎螺旋 必要名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：内部の火薬を爆破させながら敵を貫く事で、爆発力と共により一層強い一撃を与えます。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、追加ダメージに+6、命中力に+1、回避力は-3されます。
攻撃時には【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 追加ダメージに+14します。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点70 追加ダメージに+22します。
ガードレイジ 必要名誉点30
基礎特技：《かばう�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：その場に踏ん張りつつ、攻撃の受け流し時に後方へ爆発を発生させる事で、防御力を高めます。
この秘伝を宣言すると、《かばう�機佞僚萢�と同時に【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
消費すると《かばう》にて受けるダメージを-2点軽減します。【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]の消費は《かばう》が発生する度に消費しなければなりません。
消費をしなかった場合は、《かばう》の効果は発生しますが、ダメージを軽減する効果は消滅します。
上位秘伝
《かばう�供嬋�要名誉点50 《かばう�供佞慮�果同様、宣言せずとも範囲内の対象の攻撃をかばう事が可能です。
ブラストスパイク 必要名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：自分に向けた敵意を利用し、攻撃を予測する事で受け流し受けるダメージを減少させます。
この秘伝を宣言すると、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
そうした場合、最初に近接攻撃時、ダメージの減少が無く、近接攻撃可能な範囲内のキャラクターを3体まで対象とし、近接攻撃を行う事が可能となります。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50 攻撃可能範囲に変更はありませんが、追加ダメージが+2されます。
破竜砲槍 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提特技：《武器習熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派装備
この秘伝は主動作特技として扱い、武器に指定された[固有MP]が6点以上存在し、その[固有MP]を全て消費する事で使用が可能となります。
使用すると、自身が近接攻撃攻撃可能な範囲に存在するキャラクターを1体対象とします。その対象に宣言特技の効果を付与した通常近接攻撃を行います。
そして、同時に選択した対象1体(もしくは一部位)へ1d6+6点の炎属性と衝撃属性の双方を持つ魔法ダメージを、消費した[固有MP]の回数分与えます。
上記の効果が終了すると、秘伝使用者は自身のMPを[消費した固有MP×4]点消費しなければなりません。
上位秘伝 なし
・流派装備
<スピア>B
試作型ガンスピア 用法：2H 必筋20 命中力-1 威力30 C値10 追加D- 値段：1340G+名誉点20
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>A
正式型ガンスピア 用法：2H 必筋20 命中力-1 威力40 C値10 追加D- 値段：2040G+名誉点30
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>S
スマイトファング 用法：2H 必筋25 命中力-1 威力50 C値10 追加D- 値段：8430G+名誉点30
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>SS
フレイムチャリオット 用法：2H 必筋25 命中力+1 威力55 C値10 追加D+3 値段：72000G+名誉点50
・非ランク効果
この武器は魔法の武器として扱います。
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
・ランク効果
【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、自身と同座標の対象を1体選択し、5点の炎属性魔法ダメージを与えます。
<盾>B
ガンスピア付属盾 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点4 価格：1500G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<盾>A
ガンスピア正式盾 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点5 価格：2400G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<盾>S
チャリオットガードナー 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点6 価格：6900G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<冒険者道具類(消耗品)>
ガンスピア用弾頭 価格：250G 備考：【ヒサシ式器械重銃槍】の秘伝を宣言時に必要となります。
オズワルドの器械拳槌戦闘術
これは魔動機文明時代、魔動機術に存在する【パイルシューター】と言う武装に取りつかれた男、オズワルドが生み出した特殊な武装を御する術です。
嘗てオズワルドは魔動機文明時代、魔動機士を目指す若者であり、魔動機に魅せられ、その中でも【パイルシューター】と言う魔動機術でのみ生み出す武装に関して並々ならぬ情熱を持っていました。
その理由は定かではありませんが、文献によって『敵の隙に強力な杭を撃ち込み、一撃で伏す姿は美しい以外の言葉で表す事は出来ない』とまで記載されており、その情熱の深さが伝わる程でしょう。
しかし、【パイルシューター】には欠点が存在し、魔法で生み出す武器故に使用出来る人間が限られる事、同時に魔法故の詠唱によるタイムラグが生まれてしまう点でした。
欠点を解消する為、オズワルドはこの流派で使用される武装である【ナックルパイル】を発明したのです。しかし、発明者が使えぬ武器では格好が付きません。だからこそ、オズワルドは魔動機士であると同時に拳闘士としての修行として冒険者となったのです。
冒険者となったオズワルドの活躍と、彼の美意識に共感を覚えた人々が集まり、多くの人が触れられる様に、【ナックルパイル】を効率的に扱う戦闘術が開発され、それが今尚、現代に爪痕を残しています。
入門名誉点50
爆裂貫通杭・壱式 名誉点30
基礎特技：《魔力撃》 前提：《武器習熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：内部機構を稼働させ、本体の杭を火薬と共に発条で巻き、爆発と反動を利用して強烈な攻撃を叩き込みます。
この秘伝を宣言すると、最初の主動作の近接攻撃時に、[魔力値÷2(端数は切り上げ)]の追加ダメージを加えます。
そして攻撃した対象の防護点を-1します。効果は1分間継続します。
そして次の手番まで秘伝宣言者の生命抵抗力と精神抵抗力を-2します。
上位秘伝：なし
爆裂貫通杭・弐式 名誉点30
基礎特技：《インファイト�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：杭を攻撃を効率良く行える場所を見定め、その部位に集中して突き貫く。
発射する杭の衝撃を利用して素早い動きにて確実に攻撃を当て続けます。
秘伝を宣言すると宣言時に戦場内に存在するキャラクターを1体選択します。その対象に攻撃する場合、次の手番の開始時まで命中力を+1し、回避力を+1します。
この効果は別の対象に攻撃する場合、秘伝の効果は使用出来ません。
上位秘伝
《インファイト�供嬋�要名誉50 上記の効果と共に+[(敏捷値ボーナス)+2]点の追加ダメージを付与します。
爆裂貫通杭・参式 必要名誉点30
基礎特技：《必殺攻撃�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：杭の先端を振り回す様にして、爆炎と共に攻撃を行います。
杭による攻撃を効率良く行える場所を見定め、その部位に集中して突き貫く。
この秘伝を使用すると、最初の主動作による近接攻撃時、この秘伝を使用すると、武器のC値を-1するとともに追加ダメージに+2の補正を加えます。
そして秘伝使用者は次の手番まで回避に-2の修正を加えます。
上位秘伝
《必殺攻撃�供嬋�要名誉点50 追加ダメージが+5点となります。
爆裂貫通杭・肆式 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提：なし 装備：『マナタイトのレッグブースター』装備中
概要：発射した杭の衝撃を利用し、対象の堅牢な装甲すら蹴り飛ばす鋭い蹴りを放ちます。
この特技は主動作特技として扱います。そして『マナタイトのレッグブースター』の固有MPが[6]点以上なければ発動出来ず、同時に【パイルシューター】又は【オメガシューター】を使用しなければなりません。
通常の近接攻撃を行った後、追加攻撃時に『マナタイトのレッグブースター』によるキックでの攻撃を行います。この際、『マナタイトのレッグブースター』に『〜〜のナックルパイル』の威力をキックの威力へとそのまま加算します。
同時にキックの威力判定の出目に+2し、威力判定にてクリティカルが発生すると防護点を無視して物理ダメージを与えます。この動作の終了時、次の手番の開始時まで行為判定に-3の修正を受けます。
上位秘伝 なし
流派装備
<格闘>A
ナックルパイル
用法：1H※1､※2 必筋10 命中- 威力25 追加D- C値11 価格：5000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には魔動機術【パイルシューター】【オメガシューター】を使用する事が出来ます。
【パイルシューター】を使用した場合は威力を+10、C値を-1し、【オメガシューター】を使用した場合は威力を+20、C値を-1します。
上記の効果は1戦闘に1度のみ使用可能であり、拳武器双方に効果を及ぼします。
<格闘>S
マナタイトのナックルパイル
用法：1H※1､※2 必筋15 命中- 威力25 追加D- C値10 価格：7000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には魔動機術【パイルシューター】【オメガシューター】を使用する事が出来ます。
【パイルシューター】を使用した場合は威力を+10、C値を-1し、【オメガシューター】を使用した場合は威力を+20、C値を-1します。
上記の効果は1戦闘に1度のみ使用可能であり、拳武器双方に効果を及ぼします。
マナタイトのレッグブースター
用法：1H※1､※3 必筋15 命中- 威力35 追加D- C値11 価格：9000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には固有MPが設定されています。固有MPは最大10点まで蓄積し、魔法の使用等で消費する事は出来ません。
武器の固有MPは装備者が何らかの命中判定に成功する度に、その都度[1]点ずつ加算されます。
固有MPを命中判定前に補助動作で[4]点消費する事で、固有MPを消費した主動作中、任意のタイミングにて威力判定の出目に+2する事が可能です。
これは『求道の発明家』ヒサシが生み出した特殊な武器を操る為の流派となります。この武器は大型の蛮族や魔物を対象した特殊な変形を行う武器です。
『求道の発明家』ヒサシの作品で弟子が伝えてきた武具ですが、通常では扱いが困難な故に使用者は多くはありません。
器械の武器として特徴的なのは周囲のマナを一時的に吸収、蓄積すると敵への攻撃時に合わせて、蓄積したマナを爆裂させ、より一層強い手傷を負わせる事を可能としています。
それは[マナ機構]と呼ばれており、これが器械機構斧のみに存在する特殊な技術です。これを魔動機であるとする人間も居ますが、彼の弟子達から分派した使い手達は器械であると主張し続けています。
武装自体の着想は古くから存在するデスサイズや過去の魔法文明に存在する魔工士と呼ばれる人々の作成した魔器にあるとされ、人工的な魔剣を作成した彼等と近しい物を感じて、着想を得たと言われています。
使い手自体は現在ではそう多くはありませんが、時折傭兵の中に果敢に立ち向かう中で、この武器を愛用する人々が居るとされており、歴史の中では一言も満たない話ではありますが、確実に痕跡を残し続ける人々を守る武具となっております。
入門名誉点50
破砕斬り 必要名誉点50
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：周囲からマナを回収し、マナによる爆発によって斬撃の威力を高めます。
この秘伝を宣言すると、一回目の近接攻撃時の物理ダメージに[筋力値ボーナス+3]点の追加ダメージを付与します。
同時に回避力に-3、命中力に-1の修正を受けます。そして流派武器の[充填マナ]を+1点します。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 物理ダメージに[筋力値ボーナス+11]点します。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点80 物理ダメージに[筋力値ボーナス+19]点します。
爆裂薙ぎ 必要名誉点50
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：周囲からマナを回収しながら攻撃時に、薙ぎ払う動作に機構による爆裂の加速を行い、命中力を高めます。
この秘伝を宣言すると、一回目の近接攻撃時、自身の乱戦エリア内又は同座標に存在するキャラクターを3体まで対象とし、同時に近接攻撃を行う事が可能となります。
そして命中力に+1、回避力に-2の補正を加えます。そして流派武器の[充填マナ]を+1点します。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嬋�要名誉点70 同時に攻撃を行うキャラクターの対象選択数を5体までとし、命中力に+2します。
緊急爆破 必要名誉点50
基礎特技：《ディフェンススタンス》 前提：《武器習熟A/アックス》 装備限定：流派武器
概要：マナ機構による爆破を利用し、咄嗟の回避行動に利用します。
この秘伝を宣言すると流派武器の[充填マナ]を+1点し、次の手番開始時まで近接攻撃時の追加ダメージに+[器用値ボーナス+4]点し、次の自身を対象とした対抗判定に+2の補正を得ます。
そして、対抗判定に対する補正は一度しか使えず、この効果を使用した判定後には次の自分の手番まで回避力、生命抵抗力、精神抵抗力を-2しなければなりません。
上位秘伝 なし
変形マナ爆縮撃 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提：《武器習熟S/アックス》 装備限定：流派武器
概要：充填されたマナを利用し、魔法にも劣らぬマナ爆発を一撃と共に敵に叩き込みます。
この秘伝は宣言特技ではなく、主動作特技として扱います。そしてこの秘伝を扱うには流派武器に設定された[充填マナ]が6点以上で無いと使用が出来ません。
自身の同座標又は乱戦エリア内の対象を一体選択し、近接攻撃を行います。そして通常の物理ダメージを算出後、[マナ機構]による軽減不可魔法ダメージを3度与えます。
しかも、対象の部位が複数部位の場合、[マナ機構]によるダメージを近接攻撃が可能な全ての部位に与え、ダメージ算出後、[充填マナ]を強制的に0にします。
この主動作時に[充填マナ]が7つ以上の場合、[(現在の充填マナ-5)×4]点の物理ダメージ補正を得ます。この動作は1ラウンドに1度しか使用出来ません。
上位秘伝 なし
流派武器
<アックス>A
マシンアックス
用法：2H 必筋：20 命中力- 威力35 追加D+1 C値11 価格：2700G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力10]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。このダメージはクリティカルが発生しません。
<アックス>S
ブレイクアックス ランクS 種別：アックス
用法：2H 必筋：20 命中力- 威力40 追加D+1 C値11 価格：6600G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力30+3]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。このダメージはクリティカルが発生しません。
【ランクSS】
コンクエスタアックス ランクSS 種別：アックス ※魔法の武器
用法：2H 必筋：20 命中力+1 威力50 追加D+2 C値11 価格：63000G+名誉点30
・非ランク効果
『使用困難武器』
この武器を使用する際には《両手利き》《魔力撃》を使用出来ません。
『マナ機構』
この武器は独自に[充填マナ]と言うステータスを所有しており、最大値は12点まで蓄積します。
そして、この武器によって近接攻撃を行った場合、[威力50+5]点の軽減不可魔法ダメージを与えます。クリティカル値は10として扱います。
ヒサシ式器械重銃槍
ヒサシ式と銘打っては居ますが、これは構成の弟子が『求道の発明者』ヒサシの残した設計図の一つを改良して生まれた武装であり、魔動機文明時代に誕生した<ガン>を参考にして作成された武器として知られています。
この武器は正式名称を<器械式重銃槍>と銘打たれて居ますが、<ガン>と<スピア>が合わさった武器として安直に<ガンスピア>と呼ばれており、元は恐らく魔動機や巨大な蛮族に魔物に対して作成された武器として考えられています。
<ガンスピア>は<ガン>とは違い、魔法で精製した弾丸ではなく、特殊な火薬を使用して爆破を主に用いた魔法を一切経由しない武器として知られています。しかし、<ガン>の様に射撃を行う訳ではない為に、魔動機文明時代では時代遅れの武器、出来こそないと揶揄され、なりを顰めていました。
しかし、現代に至り、日の目を浴びたのは<ガンスピア>と共に<盾>を装備する事で、攻撃と防御面の両立に成功し、強固な戦士として名を残す事が出来たのです。
故に、<ガンスピア>は強固さと突破力を保持しながら戦う戦士として、数ある聖騎士や冒険者の中では広まりを見せています。
入門名誉点：50
爆炎螺旋 必要名誉点30
基礎特技：《全力攻撃�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：内部の火薬を爆破させながら敵を貫く事で、爆発力と共により一層強い一撃を与えます。
この秘伝を宣言すると、最初の近接攻撃時、追加ダメージに+6、命中力に+1、回避力は-3されます。
攻撃時には【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
上位秘伝
《全力攻撃�供嬋�要名誉点50 追加ダメージに+14します。
《全力攻撃�掘嬋�要名誉点70 追加ダメージに+22します。
ガードレイジ 必要名誉点30
基礎特技：《かばう�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：その場に踏ん張りつつ、攻撃の受け流し時に後方へ爆発を発生させる事で、防御力を高めます。
この秘伝を宣言すると、《かばう�機佞僚萢�と同時に【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
消費すると《かばう》にて受けるダメージを-2点軽減します。【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]の消費は《かばう》が発生する度に消費しなければなりません。
消費をしなかった場合は、《かばう》の効果は発生しますが、ダメージを軽減する効果は消滅します。
上位秘伝
《かばう�供嬋�要名誉点50 《かばう�供佞慮�果同様、宣言せずとも範囲内の対象の攻撃をかばう事が可能です。
ブラストスパイク 必要名誉点30
基礎特技：《薙ぎ払い�機奸〜按麁探察А塢雋鐔�熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派武器
概要：自分に向けた敵意を利用し、攻撃を予測する事で受け流し受けるダメージを減少させます。
この秘伝を宣言すると、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を1つ消費しなければなりません。
そうした場合、最初に近接攻撃時、ダメージの減少が無く、近接攻撃可能な範囲内のキャラクターを3体まで対象とし、近接攻撃を行う事が可能となります。
上位秘伝
《薙ぎ払い�供嫐祥静�50 攻撃可能範囲に変更はありませんが、追加ダメージが+2されます。
破竜砲槍 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提特技：《武器習熟A/スピア》又は《防具習熟A/盾》 装備限定：流派装備
この秘伝は主動作特技として扱い、武器に指定された[固有MP]が6点以上存在し、その[固有MP]を全て消費する事で使用が可能となります。
使用すると、自身が近接攻撃攻撃可能な範囲に存在するキャラクターを1体対象とします。その対象に宣言特技の効果を付与した通常近接攻撃を行います。
そして、同時に選択した対象1体(もしくは一部位)へ1d6+6点の炎属性と衝撃属性の双方を持つ魔法ダメージを、消費した[固有MP]の回数分与えます。
上記の効果が終了すると、秘伝使用者は自身のMPを[消費した固有MP×4]点消費しなければなりません。
上位秘伝 なし
・流派装備
<スピア>B
試作型ガンスピア 用法：2H 必筋20 命中力-1 威力30 C値10 追加D- 値段：1340G+名誉点20
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>A
正式型ガンスピア 用法：2H 必筋20 命中力-1 威力40 C値10 追加D- 値段：2040G+名誉点30
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>S
スマイトファング 用法：2H 必筋25 命中力-1 威力50 C値10 追加D- 値段：8430G+名誉点30
・非ランク効果
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
<スピア>SS
フレイムチャリオット 用法：2H 必筋25 命中力+1 威力55 C値10 追加D+3 値段：72000G+名誉点50
・非ランク効果
この武器は魔法の武器として扱います。
秘伝使用時、【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、武器に1点ずつMPを付与します。
この武器の[固有MP]は10点まで蓄積する事が可能です。[固有MP]は通常のMP消費の代用などにする事は出来ません。
・ランク効果
【冒険道具類(消耗品)】[ガンスピア用弾頭]を消費する度に、自身と同座標の対象を1体選択し、5点の炎属性魔法ダメージを与えます。
<盾>B
ガンスピア付属盾 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点4 価格：1500G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<盾>A
ガンスピア正式盾 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点5 価格：2400G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<盾>S
チャリオットガードナー 用法：1H 必筋20 回避-2 防護点6 価格：6900G+名誉点30
・非ランク効果
【ヒサシ式器械重銃槍】の<スピア>の流派装備を装備している場合のみ、この盾は2Hの武器を所持していても装備する事が可能です。
<冒険者道具類(消耗品)>
ガンスピア用弾頭 価格：250G 備考：【ヒサシ式器械重銃槍】の秘伝を宣言時に必要となります。
オズワルドの器械拳槌戦闘術
これは魔動機文明時代、魔動機術に存在する【パイルシューター】と言う武装に取りつかれた男、オズワルドが生み出した特殊な武装を御する術です。
嘗てオズワルドは魔動機文明時代、魔動機士を目指す若者であり、魔動機に魅せられ、その中でも【パイルシューター】と言う魔動機術でのみ生み出す武装に関して並々ならぬ情熱を持っていました。
その理由は定かではありませんが、文献によって『敵の隙に強力な杭を撃ち込み、一撃で伏す姿は美しい以外の言葉で表す事は出来ない』とまで記載されており、その情熱の深さが伝わる程でしょう。
しかし、【パイルシューター】には欠点が存在し、魔法で生み出す武器故に使用出来る人間が限られる事、同時に魔法故の詠唱によるタイムラグが生まれてしまう点でした。
欠点を解消する為、オズワルドはこの流派で使用される武装である【ナックルパイル】を発明したのです。しかし、発明者が使えぬ武器では格好が付きません。だからこそ、オズワルドは魔動機士であると同時に拳闘士としての修行として冒険者となったのです。
冒険者となったオズワルドの活躍と、彼の美意識に共感を覚えた人々が集まり、多くの人が触れられる様に、【ナックルパイル】を効率的に扱う戦闘術が開発され、それが今尚、現代に爪痕を残しています。
入門名誉点50
爆裂貫通杭・壱式 名誉点30
基礎特技：《魔力撃》 前提：《武器習熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：内部機構を稼働させ、本体の杭を火薬と共に発条で巻き、爆発と反動を利用して強烈な攻撃を叩き込みます。
この秘伝を宣言すると、最初の主動作の近接攻撃時に、[魔力値÷2(端数は切り上げ)]の追加ダメージを加えます。
そして攻撃した対象の防護点を-1します。効果は1分間継続します。
そして次の手番まで秘伝宣言者の生命抵抗力と精神抵抗力を-2します。
上位秘伝：なし
爆裂貫通杭・弐式 名誉点30
基礎特技：《インファイト�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：杭を攻撃を効率良く行える場所を見定め、その部位に集中して突き貫く。
発射する杭の衝撃を利用して素早い動きにて確実に攻撃を当て続けます。
秘伝を宣言すると宣言時に戦場内に存在するキャラクターを1体選択します。その対象に攻撃する場合、次の手番の開始時まで命中力を+1し、回避力を+1します。
この効果は別の対象に攻撃する場合、秘伝の効果は使用出来ません。
上位秘伝
《インファイト�供嬋�要名誉50 上記の効果と共に+[(敏捷値ボーナス)+2]点の追加ダメージを付与します。
爆裂貫通杭・参式 必要名誉点30
基礎特技：《必殺攻撃�機奸〜按鵝А塢雋鐔�熟A/格闘》《両手利き》 装備：流派装備
概要：杭の先端を振り回す様にして、爆炎と共に攻撃を行います。
杭による攻撃を効率良く行える場所を見定め、その部位に集中して突き貫く。
この秘伝を使用すると、最初の主動作による近接攻撃時、この秘伝を使用すると、武器のC値を-1するとともに追加ダメージに+2の補正を加えます。
そして秘伝使用者は次の手番まで回避に-2の修正を加えます。
上位秘伝
《必殺攻撃�供嬋�要名誉点50 追加ダメージが+5点となります。
爆裂貫通杭・肆式 必要名誉点70
基礎特技：なし 前提：なし 装備：『マナタイトのレッグブースター』装備中
概要：発射した杭の衝撃を利用し、対象の堅牢な装甲すら蹴り飛ばす鋭い蹴りを放ちます。
この特技は主動作特技として扱います。そして『マナタイトのレッグブースター』の固有MPが[6]点以上なければ発動出来ず、同時に【パイルシューター】又は【オメガシューター】を使用しなければなりません。
通常の近接攻撃を行った後、追加攻撃時に『マナタイトのレッグブースター』によるキックでの攻撃を行います。この際、『マナタイトのレッグブースター』に『〜〜のナックルパイル』の威力をキックの威力へとそのまま加算します。
同時にキックの威力判定の出目に+2し、威力判定にてクリティカルが発生すると防護点を無視して物理ダメージを与えます。この動作の終了時、次の手番の開始時まで行為判定に-3の修正を受けます。
上位秘伝 なし
流派装備
<格闘>A
ナックルパイル
用法：1H※1､※2 必筋10 命中- 威力25 追加D- C値11 価格：5000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には魔動機術【パイルシューター】【オメガシューター】を使用する事が出来ます。
【パイルシューター】を使用した場合は威力を+10、C値を-1し、【オメガシューター】を使用した場合は威力を+20、C値を-1します。
上記の効果は1戦闘に1度のみ使用可能であり、拳武器双方に効果を及ぼします。
<格闘>S
マナタイトのナックルパイル
用法：1H※1､※2 必筋15 命中- 威力25 追加D- C値10 価格：7000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には魔動機術【パイルシューター】【オメガシューター】を使用する事が出来ます。
【パイルシューター】を使用した場合は威力を+10、C値を-1し、【オメガシューター】を使用した場合は威力を+20、C値を-1します。
上記の効果は1戦闘に1度のみ使用可能であり、拳武器双方に効果を及ぼします。
マナタイトのレッグブースター
用法：1H※1､※3 必筋15 命中- 威力35 追加D- C値11 価格：9000G+名誉点30
・ランク効果
この武器には固有MPが設定されています。固有MPは最大10点まで蓄積し、魔法の使用等で消費する事は出来ません。
武器の固有MPは装備者が何らかの命中判定に成功する度に、その都度[1]点ずつ加算されます。
固有MPを命中判定前に補助動作で[4]点消費する事で、固有MPを消費した主動作中、任意のタイミングにて威力判定の出目に+2する事が可能です。
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