【流派とは?】
流派とは、かつてラクシア各地には様々な武術や技術体系が存在し、それが様々な人々へ伝わっていました。その大部分は<大破局>にて消失した物が多いですが、その中でも細々と生き残ったり、新たに生まれた技術体系を流派と呼びます。
それらは冒険者が学ぶ事で、冒険者の力となり、冒険の手助けになる事は間違いないでしょう。
【流派への入門】
まず技術や武術を会得するにはそれを伝える流派へと入門しなければなりません。それが個人であるか道場などの施設でかはそれぞれの流派によりますが、ゲーム的な処理として、これらは全て名誉点の消費先の一つであるコネクションの入手と言う扱いとなります。
その他にも秘伝の獲得や流派にて流通している専用の武具や道具なども入門をしなければ、購入する事は出来ません。
同時に複数の流派に入門する事も可能です。しかし名誉点はその都度支払わなければなりません。
【流派装備・流派アイテム】
流派によっては専用のアイテムや武具を販売している場合も存在します。これらは金銭のみで取引出来る場合もありますが、名誉点を必要とする場合も存在します。
名誉点を支払って、名誉アイテムを購入したと同様に扱い、購入を行います。
『流派装備のアビス強化』
流派装備と呼ばれる流派で売買されている装備は、アビス強化を一度しか行えず、アビススキルを取得する事が出来ません。
【秘伝】
流派に入門したキャラクターは入門した流派が伝える秘伝を追加で名誉点を支払う事で会得する事が出来ます。秘伝の使用は秘伝に特筆が存在しない限り、全て宣言特技として扱い、効果は秘伝の効果に準拠します。
《バトルマスター》や《変幻自在》が無い限りは、通常の宣言特技と同じくして、1ラウンドに1度しか宣言を行う事は出来ません。
そして秘伝のタイプには以下のタイプが三つ存在します。
『戦闘特技変化型』
変化型の秘伝は既存の宣言特技を基礎とし、その基礎特技の内容を変化させた効果を発生させます。この時、元の宣言特技そのものの効果は無視され、秘伝のデータの効果のみが適用されます。
変化型秘伝を習得するには、その前提となる宣言特技を習得している必要があります。その上で、定められた名誉点を支払う事で、秘伝を取得します。
しかし、秘伝を習得したとしても、元の宣言特技をそのまま使用する事は可能です。ですが、秘伝を使用する場合、その元となる宣言特技は使用する事は出来ません。逆も同様です。
『独自型』
独自型の秘伝には、基礎特技が必要ありません。これの扱いは名誉点を支払う事で、新しい宣言特技を手に入れたと同じ扱いとなります。
その他は宣言特技自身のルールに準拠します。
『非戦闘型』
非戦闘型秘伝は、名前の通り、戦闘時には使われないものです。これは判定時の補助やフレーバー等と言った戦闘外でのみ効果を発揮する物として扱われます。
だからこそ、非戦闘型の使用タイミングはそれぞれの秘伝ごとに明白になっています。
【秘伝習得時のの前提特技】
秘伝を習得しようとする場合、秘伝内に記された基礎特技以外にも前提条件を満たす必要が存在するケースがあります。
前提が複数存在する場合、特に注釈がなければその全てを満たす必要があるのです。それは戦闘特技や別の秘伝であったり、装備に関する物などと様々です。
【装備限定】
秘伝の中には、それを使用する時に武器などの装備が限定されるものがあります。そうした秘伝では、秘伝を使用する際には指定されたアイテムを装備していなければ秘伝を宣言し使用する事は出来ません。
この際、流派装備と記載されている物に関しては、その使用する秘伝を扱う流派が販売する流派装備を装備していなければ使用する事は出来ません。
【上位秘伝】
秘伝には基礎特技に置き換えなどによる上位であるものに対応した上位秘伝が存在します。それは名誉点を別途支払う事で上位秘伝を取得出来るようになります。
この上位秘伝では基本的に最初に覚える秘伝のメリット、デメリットの効果は基本的に継続し、記述内で変更があった箇所のみ適応されます。
流派とは、かつてラクシア各地には様々な武術や技術体系が存在し、それが様々な人々へ伝わっていました。その大部分は<大破局>にて消失した物が多いですが、その中でも細々と生き残ったり、新たに生まれた技術体系を流派と呼びます。
それらは冒険者が学ぶ事で、冒険者の力となり、冒険の手助けになる事は間違いないでしょう。
【流派への入門】
まず技術や武術を会得するにはそれを伝える流派へと入門しなければなりません。それが個人であるか道場などの施設でかはそれぞれの流派によりますが、ゲーム的な処理として、これらは全て名誉点の消費先の一つであるコネクションの入手と言う扱いとなります。
その他にも秘伝の獲得や流派にて流通している専用の武具や道具なども入門をしなければ、購入する事は出来ません。
同時に複数の流派に入門する事も可能です。しかし名誉点はその都度支払わなければなりません。
【流派装備・流派アイテム】
流派によっては専用のアイテムや武具を販売している場合も存在します。これらは金銭のみで取引出来る場合もありますが、名誉点を必要とする場合も存在します。
名誉点を支払って、名誉アイテムを購入したと同様に扱い、購入を行います。
『流派装備のアビス強化』
流派装備と呼ばれる流派で売買されている装備は、アビス強化を一度しか行えず、アビススキルを取得する事が出来ません。
【秘伝】
流派に入門したキャラクターは入門した流派が伝える秘伝を追加で名誉点を支払う事で会得する事が出来ます。秘伝の使用は秘伝に特筆が存在しない限り、全て宣言特技として扱い、効果は秘伝の効果に準拠します。
《バトルマスター》や《変幻自在》が無い限りは、通常の宣言特技と同じくして、1ラウンドに1度しか宣言を行う事は出来ません。
そして秘伝のタイプには以下のタイプが三つ存在します。
『戦闘特技変化型』
変化型の秘伝は既存の宣言特技を基礎とし、その基礎特技の内容を変化させた効果を発生させます。この時、元の宣言特技そのものの効果は無視され、秘伝のデータの効果のみが適用されます。
変化型秘伝を習得するには、その前提となる宣言特技を習得している必要があります。その上で、定められた名誉点を支払う事で、秘伝を取得します。
しかし、秘伝を習得したとしても、元の宣言特技をそのまま使用する事は可能です。ですが、秘伝を使用する場合、その元となる宣言特技は使用する事は出来ません。逆も同様です。
『独自型』
独自型の秘伝には、基礎特技が必要ありません。これの扱いは名誉点を支払う事で、新しい宣言特技を手に入れたと同じ扱いとなります。
その他は宣言特技自身のルールに準拠します。
『非戦闘型』
非戦闘型秘伝は、名前の通り、戦闘時には使われないものです。これは判定時の補助やフレーバー等と言った戦闘外でのみ効果を発揮する物として扱われます。
だからこそ、非戦闘型の使用タイミングはそれぞれの秘伝ごとに明白になっています。
【秘伝習得時のの前提特技】
秘伝を習得しようとする場合、秘伝内に記された基礎特技以外にも前提条件を満たす必要が存在するケースがあります。
前提が複数存在する場合、特に注釈がなければその全てを満たす必要があるのです。それは戦闘特技や別の秘伝であったり、装備に関する物などと様々です。
【装備限定】
秘伝の中には、それを使用する時に武器などの装備が限定されるものがあります。そうした秘伝では、秘伝を使用する際には指定されたアイテムを装備していなければ秘伝を宣言し使用する事は出来ません。
この際、流派装備と記載されている物に関しては、その使用する秘伝を扱う流派が販売する流派装備を装備していなければ使用する事は出来ません。
【上位秘伝】
秘伝には基礎特技に置き換えなどによる上位であるものに対応した上位秘伝が存在します。それは名誉点を別途支払う事で上位秘伝を取得出来るようになります。
この上位秘伝では基本的に最初に覚える秘伝のメリット、デメリットの効果は基本的に継続し、記述内で変更があった箇所のみ適応されます。
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